115円の大傑作、iPhoneで登場。マルチタッチで魔物を倒す『iDracula』 [2009/2/24]
祝・Wii Fit発売1周年&12kgの減量に成功 [2008/12/3]
Wiiが我が家にやって来た!最大の敵は「運動不足」と「DS」 [2006/12/6]
脱・ウンチク。真の常識力が身に付く『大人の常識力トレーニングDS』 [2006/10/28]
特徴:収録作の多さ、ロード時間の長さ。PSP『カプコン クラシックス コレクション 』 [2006/10/11]
買い、性能発揮待ち、小型化待ち。我が家の次世代ゲーム機購入計画、ついに決定 [2006/9/27]
“回転寿司感覚”の傑作ロボゲー。ニンテンドーDS『超操縦メカ MG』 [2006/9/13]
DS版『ファイナルファンタジーIII』にニンテンドウ64版『FF』の幻影を見た [2006/8/30]
こんなの待ってた! 超シンプルポーチ。クラブニンテンドー謹製「DS Liteポーチ」 [2006/8/16]
初の3Dグラフィック、初のムチ。15年ぶりの極辛新作『極魔界村』 [2006/8/9]
日本人のリズム感、矯正します。つんく♂プロデュース『リズム天国』 [2006/8/2]
「アーケード版」ではなく「ファミコン版」。チープな玩具っぽさが楽しい『DSブラウザー』 [2006/7/26]
任天堂発・子供向けハッキング入門。DS『プロジェクトハッカー 覚醒』 [2006/7/19]
液晶のドット抜け、修理してもらえるの? メーカーさんに聞いてみました [2006/7/6]
現代に蘇る80年代の“想像力”。「末弥純画集 ウィザードリィ」 [2006/6/21]
4人で大興奮、1人で辟易。傑作FPS『メトロイド プライム ハンターズ』 [2006/6/7]
CMのあの人には(多分)クリア不可。残機がみるみる減る『New スーパーマリオ』 [2006/5/24]

グッドデザイン賞ストア

Wii=スーファミ、Xbox=メガドラ、PS3=?? 史上最高に面白い「E3 2006」に思うこと [2006/5/10]
外見マリオ、中身は本格派。スターで無敵になる『テトリスDS』 [2006/4/26]
GBA版『クレヨンしんちゃん』最新作に'80年代ゲーム黄金期へのオマージュを見た [2006/4/12]
是が非でもレボコンで遊びたい! レボエミュゲー・ベスト20 [2006/3/29]
DS lite入手失敗の鬱憤をいますぐ晴らす思考法ベスト15 [2006/3/15]
「デスパレートな妻たち」ガイドブックで“ゴージャスな絶望”を振り返る [2005/3/1]
豪勢なおかずと貧相なごはん。DS版『メトロイドプライム ピンボール』 [2006/2/15]
プレートスタンドでDSが立った! 我が家族3世代に蔓延する「DS病」の恐怖 [2006/2/18]
日本とアメリカの『ワンダと巨像』攻略本を読み比べてみた [2006/1/18]
日本人だけに許された脳力鍛錬アイテム『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』 [2006/1/4]
いっそ「まんが道」をゲーム化希望。不毛と哀愁の『まんが家デビュー物語DS』 [2005/12/21]
任天堂が放つ「労働効率破壊兵器」。子供に与えて大丈夫か『マリオカートDS』 [2005/12/7]
今度こそ「どうぶつの森 2.0」実現か。ネット対応『おいでよ どうぶつの森』 [2005/11/23]
久々に味わう「スペック差あり移植」の醍醐味。DS『ビューティフル ジョー スクラッチ!』 [2005/11/9]
「コナン」の後で「もののけ姫」を見た気分。人と巨像の(わりと短めの)死闘『ワンダと巨像』 [2005/10/26]
通勤しない私も大満足。侘びと寂びのパズル『通勤ヒトフデ』 [2005/10/12]
ゲームフリークの「懐かしい最新作」。GBA『スクリューブレイカー 轟振どりるれろ』 [2005/9/28]
2Dゲーム機の血統はこれで安泰? nanoよりは大きい「gameboy micro」 [2005/9/14]
「ミクロ」の名前に偽りあり! GBA用プレイヤー『PLAY-YAN micro』 [2005/8/31]
ガンダムとぷよぷよの「恥かきっ子」か。GBA『機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ』 [2005/8/17]
おんなが飛ぶ! おんなが死ぬ! 面白さも悪趣味も2倍『THE 地球防衛軍2』 [2005/8/3]
「ディナーショー」から「ロックフェス」へ。『みんな大好き塊魂』、その音楽性を考える [2005/7/20]
新鮮なのに定番、斬新なのにベタ。安定感漂う最新作『ちびロボ』 [2005/7/6]
拮抗する「ゲーム性」と「世界観」のジレンマ。GC『メトロイド プライム2 ダークエコーズ』 [2005/6/22]
ラジオ感覚の「AMビデオ」プレイヤー。任天堂『プレイやん』のある生活 [2005/6/8]
あなたは脱落? それとも新規参入? 次世代ゲーム機、三者三様。 [2005/5/25]
被写体は「背中チャックで寝転ぶクマ」。GBA『リラックマな まいにち』 [2005/5/11]
死なない子犬と過ごす永遠の時間。ニンテンドーDS『nintendogs』 [2005/4/27]
これはゲームではありません。DS専用『エレクトロプランクトン』 [2005/4/13]


全バックナンバー一覧



検索の使い方..

▼クリック!




[No.0475] 2006/7/6
No.0474「連載「エサ箱日誌」第99回」へNo.0476「連載「エサ箱日誌」最終回」へ

モリサワジュンのコラム「Gamers, Be Ambitious」は引っ越しました。
http://d.hatena.ne.jp/morisawajun/
POP-SITEゲーム批評
液晶のドット抜け、修理してもらえるの?
メーカーさんに聞いてみました




私事で恐縮ですが、というか毎回私事しか書いていませんが、私は先週ソニーのPSPを購入しました。本体の質感や、動画・音楽再生機能、ウェブブラウザの性能にはかなり満足したが(ゲームはやってないのでわからない)、残念なことに画面上に3つのドット抜けがあった(画素の各種点灯不良を、本稿ではまとめて「ドット抜け」と表記します)。非常に落胆した私は、販売店経由で修理を依頼し、6月30日に本体を販売店に発送したが、果たしてまともな液晶になって戻ってくるのか、そもそも修理が行われるのかどうか、本稿を書いている現時点ではまったくわからない。[追記(2006/7/7)修理に出していたPSP本体が本日返送されてきた。何と、見事「まともな液晶」に交換されていた。もしドット抜けしたPSPをお持ちなら、諦めずに一応メーカーに問い合わせてみてはいかがでしょうか。]

PSPに限らず、液晶画面のドット抜けは、メーカー側の言い分では「液晶の製造過程でどうしても不可避」だから「故障や不具合ではない」というのが通例である。ただ、説明書等には「ドット抜けは故障ではない」と書かれていても、実際に修理を依頼するとちゃんと受け付けてもらえた、という実例もあるようで、一概に「ドット抜けのある商品を買ったら諦めるしかない」とは言い切れない。我が家でも近々パソコンとテレビを買い替える事になっており、ドット抜けのある商品を買ったら一体どうなるのか心配になってきた。

そこで、全9社の家電メーカー・パソコンメーカー・ゲーム機メーカーさんに「もしドット抜けのある商品を購入したら修理扱いになるのか」について、電話で伺ってみた。なお、あくまで私が口頭で問い合わせて回答を頂いた内容を私の主観で書き起こしたものですので、社名は伏せさせて頂きます。

A社ならない・ドット抜けは避けられず、修理対象にはならない。
・社内に規格があり、出荷時にチェックして規格外のものは出荷しない。
・もし「実費を払うからドット抜けのない液晶部品と交換して欲しい」とお客さんに依頼されたら、「新品を買った方が安いですよ」と説得する。
B社なる場合もある・ケースバイケース。メーカー側で画面の状況を見て、修理が必要と判断したら修理する事もある。
・社内に規格があり、出荷時にチェックして規格外のものは出荷しない。
・規格の中の一つは「ドット抜けが全画素中0.01%以内ならOK」。
C社なる
(新品と交換)
・もしドット抜けがあったら、販売店で即交換を受け付ける。
・「ドット抜けが気になるかどうか」はお客さんの主観の問題であって、メーカー側が判断する事ではない。
D社なる場合もある・地域の担当技術者を派遣して画面の状況を確認し、問題があるようなら修理・交換に応じる。
・あくまでケースバイケースなので、実際にそういう状況が起きなければ何とも言えない。
E社なる場合もある・あくまでケースバイケース。
F社ならない・ドット抜けは避けられず、修理対象にはならない。
・どうしても気になる場合は、購入後2週間以内に購入価格の10%を手数料として支払う事で、返品する事が可能(20万円の商品なら、18万円と引き換えに返品となる)。
G社なる場合もある・ドット抜けが「4つ以内」なら正常な液晶と見なして修理はしない。
・ドット抜けが「5つ以上」なら不具合なので修理対象になる。
・仮に画面のど真ん中に4つのドット抜けがあっても、それは「4つ以内」だから修理対象にはならない。
H社ならない・お客さんの意向に沿う形で対応したいのはやまやまだが、やはりドット抜けの修理は難しい。
I社なる・お客さんがどうしても気になるようなら、センターに商品を郵送してくれれば修理に応じる。
・「ドット抜けが気になるかどうか」はお客さんの主観の問題であって、メーカー側が判断する事ではない。

全9社中、無償で修理および交換に応じると明言したのはわずか2社。逆に、A社やF社のように「絶対に修理はしない」と断言するメーカーもあるが、やはり一番多かったのは「ケースバイケース」という回答。修理を行うかどうかを判断する明確な基準が社内には存在せず、実際にお客さんの商品の状態を確認してその場その場で判断する、という流れになるようで、当然「使用上差し支えなければ修理せずそのまま返送する」という場合もあるらしい。

また、ほとんどのメーカーは「有償なら(お客さんが自腹で部品代と工賃を払えば)液晶部分の交換に応じる」とのこと。ただし、「交換した液晶にドット抜けがないとは断言できない」とおっしゃるメーカーが多かった。

「液晶の生産工程でドット抜けは不可避」「ドット抜けのない製品だけを売っていたら製品価格が高騰する」というメーカーさんの論理は十分わかるが、だとしても「ドット抜けの無い画面が欲しい」というのはそんなに身勝手な言い分なんだろうか。メーカーさんが何と言おうと、少なくとも私にとってドット抜けは致命的な不具合だし、ドット抜けした画面で毎日仕事したりブログ読んだりテレビ見たりするなんて本当に辛い。「ドット抜けのある商品は絶対出荷するな」「ドット抜けがあったら何が何でもタダで修理しろ」なんて言うつもりは毛頭ないが、せめて有償修理のガイドラインを策定するなどして、ババを引いてしまったお客さんが泣き寝入りしないような筋道を作って頂けると本当に有り難いと思う。

なお、一部には「(もしドット抜けがあっても、液晶の生産過程上不可避の事だから)安心してお使い下さい」などとおっしゃっているメーカーさんもおられるが、そんな事言われてもそう簡単に安心できないっすよ。かっぱえびせんの黒い焦げ粒じゃないんだから。

(モリサワジュン)





▼クリック!